お墓は本当に末代までのものです。ご家族の皆様のお墓への想いやお考えを全てお聞きしてから設計に 入ります。
パソコンによる〔ふたきや独自の立体完成図システム〕により、お客様だけの墓石図面をリアルに作成して、その図面による、話し合い・修正を繰り返しながら、お客様のお考えに合った、お客様だけの完全オーダーのお墓をお作りします。
〔ふたきや〕では、作製した図面をお客様にご納得して頂いてから墓石の作成にかかりますので、常に新しいフレッシュな墓石で墓所をお作ります。
よくありますように、屋外で展示してあったり、野積みしてある墓石を使用するのではなく、工場で研磨作製したばかりの墓石で工事にかかります。
この石はどんな石なのか、産地はどこなのか、石の基本データに関する「圧縮強度」や「吸水率」などの データを表示します。
お墓に使われる石は、国産の他に、スウエーデン・ノルウエーなどのヨーロッパ、インドや中国など世界中の石が輸入されています。
〔ふたきや〕のお墓の石は、全て一定以上の品質を満たして全国チェーンのメモリーランドで既に使用されている、安定した実績のある石種のみを使用しますので、安心です。
お墓つくりは墓石そのものも大切ですが、完成してしまうと見えなくなる部分も重要な要素です。いくら良い石を選んでも、建てた後に傾いたり、つなぎ目が離れてしまうような事があってはなりません。〔ふたきや〕は基礎工事は最も大事と考えます。
〔ふたきやの基礎工事〕は、砕石を5cm厚位に敷き詰めてから、径1cmの鉄筋を30cm間隔で組み付け、厚さ30cmのコンクリートを流し込む独自の基礎構造を採用しています。この工法は強度的に大変強い構造となっています。
石積み工事では、ステンレス製のL型金具で角角を補強して、防水性が高くて、伸縮する特別のシーリング剤を使用するなど、見えない部分に妥協のないお墓つくりをしています。
また、「基礎工事や石積み工事をきちんと行います」と言っても完成してからは、大事な部分が見えなくなってしまいます。
「ふたきや〕では、しっかり工事を行なっていることを、お客様にご報告するために工事中の作業工程を写真に撮り、墓石完成後に工事報告書を作成、提出します。
墓石にとっての大敵は地震などによる振動です。振動に強い安心構造で作ります。
〔ふたきや〕の墓石は、全て安心の「10年保証書」をお付けします。
お墓は末代までのものです。「納骨式」・「開眼供養」のお手伝いから、開眼供養後も「お客様と末代までのお付き合い」をモットーに誠心誠意アフターフォローに努めます。
〔ふたきや〕は墓石が完成してからが最も大事と考えます。
下記手順を参考にしていただけたら墓石作りがスムーズに行えると思います。
墓地の大きさにより設計が始まります。
境界石を決めます。(必要の無い場合は次へ)
<デザイン・大きさ・石種を決めます>
墓石の種類を決めます。
<デザイン・大きさ・石種を決めます>
霊標や灯籠など付属品を決めます。
完成予想図を確認します
(CAD図面にてイメージを確認)
お客様のご希望をもとに見積書を作成いたします。
(各項目ごとの単価確認)
提案商品の説明や価格の交渉を行います。
※提案内容や予算等でご納得いただくまで上記作業を繰り返します。
ご納得いただいて正式契約します。
墓石に彫刻する文字の打ち合わせをします。
墓石に彫刻する文字の打ち合わせをします。
価格や品質、お好みの色など石を決める基準は様々ですが、子孫に受け継がれる大切なものですので、ふたきや・メモリーランドでは厳格な基準で石種の様々な価値を数値化し、お客様に安心してお買い求めいただけるブランド石種をご提案しております。
墓石のデザインは、一般的に大きく分けて和墓と洋墓があります。
■和墓のデザインは地域型が基本になっています。
昔は日本各地の石材店近隣で産出される石をメインにして墓石を造っていたなごりが今も残っています。
■洋墓のデザインは自由な発送でデザインされています。
近年は洋墓の需要が特に高くなっています。
大きく分類すると和型、洋型、納骨室併用型 があります。
■家の塀で言う和式と様式のようなイメージです。
和墓であれば、一般的には竿石の横幅をいいます。(9寸や1尺など)
洋墓の場合は、デザインにより石材の使用量が変わります。
墓石価格の基準は色々な要素により異なりますが、一般的には下記の5要素から決まります。
お客様に安心してお買い求め頂けるよう、ふたきや・メモリーランドは独自のブランド品質を目指しています。
品質基準書を作成し基準に基づきチェック管理しています。
弊社専用検品スタッフが常時駐在しチェック指導をしています。
中国協力工場と加工ラインの専属化をして数量限定で制度の高い商品製作に取り組んでいます。
最高の艶(深みのある光沢)を目指す為に、通常6工程で研磨を行いますが、7工程で製作し、検品で照明をあてて、仕上がりを入念に確認し、合格した商品のみを提供しています。
組立検品状況を写真データで確認しています。
墓石に刻む文字は地域や宗旨によって異なります。
菩提寺様にお聞きになるのが一番かもしれません。
洋墓は宗旨宗派問わず自由な言葉を入れるのが一般的です。
〔ふたきや〕は基礎工事が最も重要と考えます。「鉄筋入りのベタ基礎」・「独自の耐震構造」など、見えない所をきちんと作ります。工事中の写真を撮って「工事報告書」を作成して、ご報告します。
〔ふたきや〕は地元に根差した老舗専門店です。「開眼供養・納骨のお手伝いから末代までのお手伝い」を大事にして、誠心誠意アフターフォローに努めます。
墓石によって異なります。3年〜5年が一番多いようですが、ふたきや・メモリーランドでは長期10年間の品質保証書を発行しています。
石材店によって違いますので事前に聞くのも良いと思います。
お墓を永く大切に扱っていく為には石材に傷みを与える原因を知っておく事が大切です。
草が生えるからといって枯らす為に塩をまく方がおられますが、これはお墓にとって良くありません。石が塩分を吸うと表面がボロボロになることがあります。
草の処理にお困りでしたら、メモリーランドの草を生えにくくするストーンファイバーをご利用下さい。
※ストーンファイバー … 砕石を樹脂加工した商品
お酒やビールをお供えしたままにされたり、中にはお墓にかけられる方がおられますが、これはお墓にとって良くありません。
石に油分が入るといつまでも濡れたようになり、石に染みができることがあります。
お供え物はお墓参りが終われば、
できるだけ持ち帰ることをお勧めします。
サビの出やすい物をお墓の上にながく置かないようにしましょう。石が鉄分を吸うとサビがつき、見た目にも汚く、落としづらいので気をつけましょう。
化学洗剤には石に良くない物も入っていますので、お墓をきれいにながく保には使用しないほうが良いでしょう。
生前にお墓を建てることをいいます。現在では寿陵墓を建てる方が年々増えており、その理由として、
また、お墓は課税対象にならないので相続の際も相続税の対象になりません。そのため寿陵墓は節税対策としてもメリットがあります。
寿陵墓とは生前墓ともいい、生前にお墓を建てることをいいます。 大変めでたいお墓とされ、数多く作られてきました。寿陵墓の寿は長寿、長命の意味をもち、陵は<みささぎ><はか>とも読まれ、古代中国から皇帝のお墓をさす言葉とされています。
日本でも今から約1350年前に聖徳太子や曽我入鹿が生前自分のお墓を作った記録があり、大変縁起が良いとされています。
永代にわたる供養と管理が約束されているお墓のことです。
高齢化がすすむ今日では子供がいない方、子供が遠方にいる方、墓守となる身寄りがいない方など自分たちのお墓を誰が墓守をしてくれるのか、無縁墓にならないかといった悩みを抱えている方も多く、そういった皆様に永代供養墓が多くの支持を得ています。
納骨堂とは、都道府県知事の許可を受けた屋内型のお墓のような施設で、焼骨の一時預かり又は永代的に預かるタイプがあります。年々、納骨堂を希望される方も増えており、その主な理由として、
時代によってニーズも多様化しており、それに伴ってお墓の形式も変化しています。
お墓のリフォームは長い年月にたまった汚れ・しみ・かけをリフォームすることで、新しく蘇らせる工事のことです。
外柵を新しくして、ご先祖様の造った墓石を磨いてきれいにすれば、墓所が見違えるようになります。
〔ふたきや〕では、このようなご希望の方が多くなっています。
入口をフラットに広くすることにより、おじいちゃん・おばあちゃんやご年配の方にも、お墓参りが安全で楽になります。
現在の住まいは、菩提寺さんとは離れているけど、ご先祖様のお墓を大事にしたいので、いまあるお墓をリフォームして、故郷にお墓がある
外柵は、従来のものを「ふたきや」さんで磨き直して使用しましたが、見違えるようにきれいになり、墓石と墓誌を新しくしました。
入口は高低差の無いバリアフリー対応にして、お参りするスペースを広く取ったので気持ちよくお墓参りが出来る墓所になりました。入口の門柱を大きくして、格調もあり広々とした感じに仕上り、改修をして本当に良かったと家族一同で思っております。
おじいちゃんの造った墓石と墓誌を「ふたきや」さんで磨き直して、外柵を大崎石で新しくしました。五輪塔も同じ大崎石で新調して、見違えるような豪華な墓所になりました。
ご先祖様の造った墓石がそのままなので、我が家の歴史・墓石を建てた当時の事が思い浮かび、ご先祖様も喜んでいてくれると思います。
皐月
◇石碑・墓誌:こまち石
◇外柵・塔婆立・納骨室:白御影石
◇間口:1.8m×奥行1.8m
すばる
◇石碑・墓誌・外柵・塔婆立:大崎石
◇納骨室:白御影石
◇間口:2m×奥行2.7m
悠久
◇石碑・墓誌・外柵・塔婆立・丸置灯篭:閃光石
◇納骨室:白御影石
◇間口:2m×奥行2.7m
納骨する場所を地下に埋め込まない新しい形の墓所です。
◆納骨する所( カロート ) を地下に埋め込まないので、湿気の多い所や敷地が余り広くない墓所に最適です。
◆前の扉から納骨するので、納骨作業も楽にでき、石碑の総丈が高くなりますので、大変豪華になります。墓所に草の生える心配のないのも、人気の一つです。
吉野
◇石碑・墓誌:こまち石
◇外柵・塔婆立:白御影石
◇間口:1.8m×奥行1.8m
飛鳥
◇石碑・墓誌・外柵・塔婆立:黒晶石
◇外柵・塔婆立:白御影石
◇間口:2m×奥行2.4m
高尾
◇石碑・墓誌・外柵・塔婆立:大崎石
◇間口:1.8m×奥行1.8m
◇石碑・墓誌・外柵・塔婆立:緑光石
◇間口:1.8m×奥行1.8m
ご家族や故人の思いをデザインします。
◆墓石の形やデザイン・お花の彫刻など、最新の技術で、我が家だけの温かみのあるお墓をお作りします。
◆現代的なデザインにマッチする、ヨーロッパ産の明るい色目の石種など海外の石も豊富に取り揃えてございます。
ミラノ
◇石碑・外柵・塔婆立:紅雲石
◇間口:1.5m×奥行1.5m
ベネチア
◇石碑:黒晶石
◇外柵:白御影石
◇間口:1.5m×奥行1.8m
ローマ
◇石碑・外柵:紅雲石
◇間口:1.8m×奥行1.5m
聖地公園・やすらぎの丘霊園 規格の墓石各種ご提案します。
◆聖地公園規格の墓石・デザイン・石種を豊富に用意して、特別ご奉仕させていただきます。
芝墓地 ふたきや I型
◇石碑:紅雲石
◇専用塔婆立別
芝墓地 ふたきや II型
◇石碑:深緑石
◇専用塔婆立別
大切な故人の戒名の墓誌や墓石への追加彫りを現地にお伺いして行ないます。
お墓の墓誌・墓石への戒名の追加彫りを承ります。墓誌・墓石への追加彫りの専門の熟練の職人が、お客様の墓所にお伺いして、丁寧に彫刻します。1戒名25,000円と大変にリーズナブルな価格でご好評を頂いております。どうぞ、お気軽にご相談下さい。